2013/12/08

19インチのディスプレイを購入

デュアルディスプレイ

19 インチのディスプレイを購入しました。ずっと使っていた 17 インチのディスプレイが壊れて突然映らなくなってしまったので、その代わりに新しく購入することにしたのです。

今回購入したのは I-O DATA の LCD-AD195VB という製品で、中古の物を Amazon で探して 3980 円で購入しました。送料が 1000 円だったので合計で 4980 円です。

中古なのでどの程度の品質の物か心配だったのですが、思っていたほど悪くはありませんでした。

一か所だけ画面の中央付近に黒い染みのようなものがあって、ふき取っても落ちませんでした。多少気にはなりますが、文字が読めなくなるほどではないので普段の使用には特に問題はありません。映りは鮮明で十分満足しています。

何より 19 インチの大画面がとても快適です。解像度は SXGA(1280 x 1024)です。

以前の 17 インチのディスプレイは 2007 年 4 月に購入したものなので、約 6 年半ほど使ったことになるのかな? 新品で購入したものですが、このくらいが寿命なのでしょうか。BUFFALO の FTD-G723ADS という製品でした。

パソコンのディスプレイは突然壊れて映らなくなると何もできなくなるので焦りますが、幸いにして 2 台のディスプレイを接続してデュアルディスプレイ状態で使っていたので、サブとして使っていた 15 インチのディスプレイ一台でここしばらくの間はしのいでいました。

この 15 インチのディスプレイは 2,3 年前に中古で購入したもので、2000 年 12 月に発売されたシャープの LL-T1501A という製品です。なんと、13 年前の製品でありながら 6 年半前に購入したディスプレイよりも長持ちで、いまだに現役なのです。

とはいえ、さすがに解像度が XGA(1024 x 768)では作業効率が落ちるので、多少品質が悪かろうとももう一台ディスプレイは必要だと感じ、安価な中古品でも早めに購入してしまおうと思ったわけです。

15 インチと 19 インチの差は歴然ですが、壊れた 17 インチに比べると、実寸上はそれほど画面の大きさに違いがあるようには見えませんでした。しかし、実際に使ってみると見た目以上に快適で、わずかなサイズの違いでも体感的な差は大きいということがわかりました。

購入時には更に安い 17 インチにしようかと迷ったものですが、19 インチにしたのは大正解でした。

画面比率は 5:4 のスクエア型で、最近の主流となっているワイド型に比べると DVD などの映像を見る時の迫力は劣るかもしれませんが、それでも 19 インチの画面いっぱいに表示される映像はなかなかの迫力です。

ワープロで文書作成の作業をする時にも、15 インチの画面では文字が小さすぎて苦労していましたが、19 インチなら非常に快適になります。このあたりが一番のメリットですね。

おかげで、メール占いのお仕事がはかどります。

2013/10/15

IP電話や携帯への通話料金の目安

音声通話で占いをされる場合の通話料金についてまとめてみました。

まず、音声通話で占いをする際にはできるだけ下記のような無料通話が可能な手段をお選びください。

IP電話宛、または携帯電話宛に掛ける場合の通話料金は以下の通りです。
30分間通話した場合の料金を計算してみました。
(ご契約されている料金プランや税率等の計算方法によって多少前後します。)

IP電話(050-5534-8265)宛

  • 固定電話から …… 110.25円/30分
  • ひかり電話から …… 110.25円/30分
  • 公衆電話から …… 950円/30分
  • 携帯電話から …… 1260円/30分
  • IP電話から …… 84円/30分(業者によって異なります)
    FUSION IP-Phone SMART 等の一部の電話サービスでは無料になる場合もあります。)
  • Skypeクレジット …… 525円/30分 + 9.9円

au携帯(090-4420-5092)宛

  • 固定電話から …… 945円/30分(中部地域・平日昼間)
  • ひかり電話から …… 551.25円/30分
  • 携帯電話から …… 1260円/30分
    (au携帯からおかけの場合には料金プランやオプションによっては無料通話が可能です。)
  • IP電話から …… 500.85円/30分(業者によって異なります)
  • Skypeクレジット …… 525円/30分 + 9.9円

上記の通り、どのような通話手段であっても IP 電話宛におかけいただくことで通話料金を低く抑えることができます。その場合には固定電話やひかり電話などからおかけいただくのが最も安くなります。

例外として au 携帯の通話料無料の料金プランやオプションに加入している場合には au 携帯宛におかけいただいたほうが良いという場合もあります。時間帯によっては無料という場合もあるでしょう。

参考までに Skype クレジットを使用した場合の通話料金も記しておきましたが、Skype をご利用の場合には Skype 同士で通話することで無料通話が可能なので、わざわざ IP 電話や au 携帯におかけいただく必要はありません。音質についても Skype 同士の方がよくなるのでお勧めです。

自宅に固定電話やひかり電話がなく、携帯電話(スマートフォン)しか持っていないという方は、ぜひ Skype をご利用ください。または、FUSION IP-Phone SMART 等の IP 電話サービスもおすすめです。

2013/07/16

グラボ用のドライバ(AMD Catalyst)を13.6にアップデート

グラボ用のドライバ(AMD Catalyst)をバージョン 12.4 から 13.6 にアップデートしてみました。

バージョン 13.1 の時には不安定だったのでアップデートせずに 12.4 に戻して使っていたのですが、今回の 13.6 は今のところ、特に致命的な不具合はなさそうです。

アップデートによる改善点として挙げられている項目はいずれも私には何のメリットもなさそうでしたが、予期せぬところで改善されていたところもありました。

今まではウェブブラウザの Google Chrome で Google+ や Facebook などの特定のサイトにおいて、リンクなどのマウスカーソルによるイベントが発生する箇所をポイントしたりすると一時的に画面がブラックアウトしてしまうという不具合が出ていました。

デュアルディスプレイで使用しているサブのディスプレイの方でのみ起こる現象なのですが、原因を特定することもできず、かなり頻発する不具合でストレスも大きく非常に困っていました。

この不具合が、13.6 にアップデートしたことで改善されていました。ただし、ブラックアウトすることはなくなりましたが、不具合の出ていたサイトを表示すると CUP にはかなり負担がかかっているようで、その点は以前と変わりありません。

あとは Second Life がまともに動くことと、Ustream のライブ配信に支障がなければよいのですが、それらは今夜あたりに検証したいと思います。

2013/07/10

使えば使うほど馬鹿になっていく Microsoft IME 2002 にだんだん嫌気が差してきた

使えば使うほど馬鹿になっていく Microsoft IME 2002 にだんだん嫌気が差してきた。というか、普段の文章作成作業にかなり支障があるんだけど。

ATOK は一か月間試用してみたものの馴染めなくて結局アンインストールしちゃったんだけど、IME 2002 に比べればまだましかな。

IME 2010 でもいいんだけど、重くてたまにフリーズするのが致命的だったりして。

うーん。どうしよう。優柔不断な私。

2013/06/19

縦書きのブログをリキッドデザインにしてみる

縦書きのブログ「アポロ漫録」はもともと横幅が 1000 ピクセルくらいまでは画面の幅に合わせて伸縮する半リキッド(可変)デザインだったのですが、その設定を少し変えて、横幅がどんなに広くなっても常に 100% の横幅で表示するようにしてみました。

縦書きの場合は画面が横に広くなればなるほど読みやすくなりますからね。高解像度のワイドスクリーンで表示するようなときには縦書きのメリットが最大限に生かされると思います。
ただ、IE 以外のブラウザでは横書きで表示されるので、その場合には横幅が広すぎると読みづらくなってしまいます。

そこで、IE 以外のブラウザの場合には今まで通り 1000 ピクセルくらいまでを上限としました。

ついでに IE 以外のブラウザについては記事の高さを可変に変更しました。
(というか、本当はこちらの対応のついでに IE の横幅を可変にしてみたんですけどね。)

今まではブラウザの種類に関係なく全て高さを固定して、はみ出た部分はスクロールして読むようになっていました。

これはこれで便利だとは思っていたのですが、アンドロイドのスマートフォンのブラウザで見たときにスクロールできなくて記事の全文が表示できなかったりしたので、このような問題の対処もかねて、IE 以外のブラウザの表示を修正しました。

最新の CSS3 では縦書きの対応が進んでいて、Safari や Chrome でも縦書きができるということで話題になっていたりもしますが、現段階では実装が中途半端で使い物にならないので、アポロ漫録での採用は見送っています。

iPhone のブラウザ iOS5 の Safari でも縦書きに対応したというような記事を見かけたような気がしますが、実用レベルに達したものとなっているのでしょうか?

Chrome の縦書き対応については割といいところまで来ているのですが、長文の記事が画面からはみ出て横にスクロールしなければ読めないようなときに、IE ならマウスホイールで普通にスクロールできるのですが、Chrome の場合はスクロールバーをドラッグしたりしないとスクロールできないというのが致命的でした。

Firefox においては縦書きに手をつける気配すらありません。将来的に WebKit に切り替わる Opera は自動的に縦書き対応となることを期待してもいいのかな?

最近の EPUB などの電子書籍の流行のせいもあってか、WebKit 系のウェブブラウザで今さらになってやっと縦書きができるようになったことが注目されているようですが、IE ではもう何年も前から実用的な縦書きの実装が完了していたことの方がよっぽどすごいと思いますけどね。

縦書きに関する情報も、今のところほとんどが「縦書きにできます」という解説記事ばかりで、実際にニュースやブログで標準的なスタイルとして採用しているサイトは全く見かけません。

ちょっと前は「ウェブで縦書きなんてありえない」「縦書きは読みづらいから必要ない」などという意見が多かったと思いますが、今では「どうしても縦書きで読みたい」というような人も増えてきていると思います。

日本人は本当は縦書きが好きなんだってこともそろそろ気づいてきたと思うので、縦書きのサイトもどんどん増えてくれるといいんですけどね。

2013/06/17

PDF の文字化けを解消する

Android の PDF ビューアに SideBooks というアプリがあるのですが、たまに文字化けが発生するので困っていました。同じ PDF を開いても Adobe Reader などの他のビューアでは文字化けすることがないので SideBooks 特有の不具合のようでした。

開発元に不具合の報告をしたところ、
問題の原因を調査したところ、SideBooksに使用している他社製のモジュール(PDFレンダリングエンジン)が原因であることが判明し、弊社単独での対応が不可能なことがわかりました。

この問題は、モジュールの開発元に障害案件として報告し、対応を待つことにいたします。開発元が海外の企業であることもあり、いつ修正されるかの確約ができないこと、お詫び申し上げます。
との回答をいただきました。

とりあえず、SideBooks については当面の改善は見込めないということで、他の改善策を考えなければなりませんでした。

他に使いやすいビューアはないかと思って探してみたのですが、どれもいまいちな感じだったので、ビューア探しはあきらめて PDF ファイル自体を修正することにしました。

今まで PDF 作成には Apache OpenOffice の PDF エクスポート機能を使っていました。

OpenOffice Writer で作成しているのですが、文字化けする部分だけを修正しても他の部分が文字化けするようになったりして、まるでもぐらたたきのようでした。

文書全体のフォントの指定を変えても直りません。

OpenOffice のエクスポートではだめなのかと思って、他の PDF 作成ソフトを試してみることにしました。

CubePDF というフリーソフトをインストールしてみました。

文書を印刷するときにプリンタドライバーとして CubePDF を使うことで PDF として出力することができます。

CubePDF にも多少癖があるようで、一部のフォントの埋め込みに失敗することがあるので、問題のないフォントを選ぶ必要があります。

どうにか出来上がった PDF は OpenOffice でエクスポートしたものに比べるとファイルサイズが3倍くらいに膨れ上がっていたのですが、画像の解像度指定を 600 dpi から 96 dpi に変えるとほぼ同じくらいになりました。

SideBooks で閲覧してみると文字化けは完全に解消されていたようでした。

ただ、画像の品質については OpenOffice の PDF に比べるとかなり落ちていました。ファイルサイズをとるか画質をとるかということになりますが、画質については妥協すべきところかもしれません。

一つだけ CubePDF の利点として気づいたことがありました。

今まで OpenOffice でエクスポートした縦書き文章の PDF はテキストを一文字ずつ分断して無理やり縦組みしたような構造だったようなのですが、そのせいで PDF をテキスト化したときに問題があったのです。たとえば、SlideShare にアップロードするとこんな感じになってしまうわけです。
  • 霊性の評価について(SlideShare)
    (スライド下部に文書内から解析されたテキストが表示されていますが……)
CubePDF で作成した場合には文章が一行ごとに改行されているので、テキスト化しても普通に読める文書になっていました。つまり、日本語の体裁を保っているということですね。たぶん、読み上げソフトなんかでは都合がいいんじゃないかな? ウェブ上で公開したときにはキーワードで検索されやすくなるだろうし。

OpenOffice からのエクスポートはとても使いやすかったのですが、今後は CubePDF を使っていこうかと思います。

外国製のソフトで日本語を扱うのは何かと問題が多いですね。

ニッポンの技術者さんたち、がんばってください。

この記事をサンプルとして CubePDF で作成した PDF を SlideShare にアップロードしてみました。
スライド下部に表示されているテキストもまともに読める状態になっています。

2013/06/14

HTML5 で UTF-8 を使用する場合の注意事項

今までホームページの文字コードは主に Shift_JIS を使ってきたのですが、HTML5 への切り替えに当たり、推奨されている UTF-8 にした方がいいのか迷っていました。

しかし、古いコンピューターで表示したときに文字化けの可能性があることを考慮すると、今まで通り Shift_JIS のままの方が無難ではないかと思い、とりあえず、トップページは Shift_JIS のままにしておきました。

先に HTML5 で作成した Tarot FILES #100 以降の記事は実験的な試みもあったので当初から UTF-8 を使用していました。いくつかのブラウザやスマートフォンでの表示も確認しましたが、特に問題はないようでした。

ところが、一つだけ問題があることに気づいてしまいました。

HTML5 では文字コードの指定に、ヘッダーのメタタグで以下のように指定することができます。
<meta charset="UTF-8">

この書式を認識できないブラウザが存在し、その場合にはデフォルトの文字コードで表示されることになります。たいていは Shift_JIS としてエンコードを試みることになるかと思います。その場合にはかなりの頻度で文字化けすることになるでしょう。
(サーバーの設定で対処済みの場合もあります。)

実際に、Lynx というテキストブラウザで確認してみたところ、文字化けしてしまいました。
そこで、文字コードの指定を旧来の
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=UTF-8">
に戻してみたところ、Lynx でも文字化けせずに表示することができました。

まだまだ文字化けの可能性が残されている以上は、旧来の書式を使い続けるのが無難といえそうです。

ちなみに、旧来の書式であっても HTML5 の仕様としては問題ないはずです。

ドキュメントタイプが最新の HTML5 であっても、文字コードさえ適切に認識できればたいていのブラウザで問題なく表示は可能です。先の Lynx でも、IE4 でも Netscape Communicator 4.7 でも問題はありません。むしろ、記述が単純化された分、認識率が高まったといってもいいくらいです。

ちょっと気になるのは、推奨されている UTF-8 以外の文字コードを使用した場合に何か問題がおきるかどうかということですね。Shift_JIS でも問題がないのなら、無理をして全てのページを UTF-8 に書き換える必要もないと思うのですが。

詳しい人がいたら教えてください。

2013/06/13

オンラインステータスを表示する Skype ボタン

(追記: 2015年6月12日)以下の方法は完全に使えなくなってしまったので、新たにSkype のオンラインステータスをウェブサイトに表示する方法という記事で解決方法を書きました。


Skype のオンラインステータスをウェブサイトに表示するボタンがあるのですが、現在はサポート対象外となっていて、公式サイトでの入手はできなくなっています。
ログイン状態
この Skype ボタンは現在でも使用可能で、必要ならば以下のようなタグを自分のサイトに埋め込みます。
<script type="text/javascript" src="http://download.skype.com/share/skypebuttons/js/skypeCheck.js"></script>
<a href="skype:YourSkypeName?chat"><img src="http://mystatus.skype.com/smallclassic/YourSkypeName" style="border: none;" width="114" height="20" alt="ログイン状態"></a>
使用する場合は "YourSkypeName" の部分を自分の Skype 名に書き換えてください。

最近までずっとこの方法で使ってきたのですが、呼び出す JavaScript が重かったりするのが気になっていたので、上記の JavaScript 部分は削除してしまいました。JavaScript がなくても問題なく使えるようでした。

オンラインステータスはほぼ正確に表示されていましたが、ボタンの画像はブラウザのキャッシュから呼び出されてしまうので、2 回目以降の表示では正確なオンラインステータスが表示されないという問題が残されていました。

ブラウザの更新ボタンを押せばオンラインステータスの画像も最新のものに入れ替わるのですが、それを訪問者に強制するわけにもいかないので、できればサイト側で何とか対処したいところです。

そこで、対応策をあれこれと調べてみた結果、埋め込むタグを以下のようにすることで解決できました。
<a href="skype:YourSkypeName?chat"><img src="http://mystatus.skype.com/smallclassic/YourSkypeName" style="border: none;" width="114" height="20" alt="ログイン状態" id="mystatus"></a>
<script type="text/javascript">

var nowdate = new Date();
var stamp = nowdate.getTime();
document.getElementById('mystatus').src="http://mystatus.skype.com/smallclassic/Apollo-Tarot-Divination?"+stamp;
</script>
JavaScript で後から画像を入れ替えているのですが、その際に画像の URL を変更しています。

オンラインステータスは正確に表示されるようになりましたが、この機能はすでにサポート対象外となっているので、いつかは完全に使えなくなる日が来てしまうかもしれません。

とりあえず、使えるうちは使わせてもらいます。

こんなに便利な機能なのに、何でサポートが終了しちゃったんでしょうね?

現在 Skype で公式に配布されているボタンはオンラインステータスの表示はできないシンプルなものだけとなっています。

2013/06/12

トップページも HTML5 に書き換えてみました

先日は Tarot FILES を試しに HTML5 形式にしてみた(FILES HTML5)ところ、なかなかいい感じだったので、ホームページのトップページも書き換えてみることにしました。

トップページははるか昔に Microsoft の Frontpage Express とかいう HTML エディターで作成したファイルをちょこちょことテキストエディターで修正しつつ使い続けてきたので、ソースはつぎはぎだらけでぼろぼろでした。

一応、古くは Netscape 4.x や IE4.0、テキストブラウザの Lynx、携帯(ガラケー)、ドリームキャストでの閲覧まで配慮した作りになっていて、そういった古いブラウザ向けのタグやらスタイルシートやらを取り除くことができずにいたのです。

それでもまあ、最近は IE8 以上のブラウザを想定していればほぼ問題はなさそうだったので、HTML5 対応ついでにソースの大改修を行うことにしました。

ページのデザインはほとんどがテーブルレイアウトで、文字修飾にはフォントタグを使って大きさや色を指定していた始末で、それらを排除してほぼ全てを外部スタイルシートで管理するようにしました。

今までテーブルレイアウトでデザインしていたものは DIV 要素を用いてブロックレイアウトで代用し、ほぼ完全に再現することができました。ぱっと見は、以前とどこが変わっているのかわからないくらいですが、中身は骨組みから何から全てごっそりと書き換えてあります。

ページ内の構造そのものが以前とはまったく異なるものとなっています。

一応、記念に修正直前の HTML ファイルも保存しておきました。修正が完了したファイルも一緒に保存しておいたので、興味のある方は以下の場所からダウンロードしてソースを覗いてみたりしてください。

以前のページの一部を撮影したスナップショットはこんな感じ

2013/06/06

FILES HTML5

 久々に占いの実例として Tarot FILES #100 をアップしたのですが、このファイルの作成に関してはいろいろと問題があってかなり手間取ってしまいました。占いの内容には何も問題はないのですが、文書管理上のちょっとしたことです。

 まず、番号の件。もともと二桁以内のファイル数を想定して番号付けをしてきたのですが、100を超えて三桁になると何かと面倒なことになってきます。ファイル名でソートしたりするときにうまく並んでくれなかったり、見た目がいまいちだったりするので気持ち的にすっきりしません。ファイル管理の利便性の問題もありますが、一つのディレクトリにあまりにもたくさんのファイルを詰め込みすぎるのも良くないかもしれません。

 そこで、100番に到達したのを機に、新たにディレクトリを作ることにしました。100番台は「1」とし、さらにその中に下二桁の数字のディレクトリを作ります。100番なら /FILES/1/00/ となります。一つのファイル(記事)に一つずつのディレクトリを作ることになります。200番台ならディレクトリは「2」となり、想定では900番台まで対応可となります。1000番以上のことは考えてません。

 ファイル単位でディレクトリでまとめたのは、今回のファイルが複数の文書で構成されているのもありますが、一つの事例を一つのフォルダで管理するという考え方は本来の文書管理のあり方でもあると思うので、合理的になったといってもいいかもしれません。

 次に、文書形式の件。これまでは HTML 4.01 Transitional でした。結論から言うと、今回から HTML5 に切り替えることにしました。

 最近はスマートフォン向けにサイトを少しずつ修正しているのですが、その過程で文書形式が HTML 4.01 Transitional だと少し面倒なことがありました。実のところ、問題はスマートフォン対応にあるというよりも、パソコン用の Internet Explorer での表示の問題です。パソコンでもスマートフォンでも問題なく閲覧できるようなページを作ってみても、IE での表示に違和感がでてしまったりするのです。これは、IE が互換モードで表示しているためで、いろんな部分で寸法のずれなどが生じてしまうのです。

 そこで、IE でも標準モードで表示できるように、XHTML 1.0 Transitional に切り替えることも考えてみたのですが、どうせなら最新の HTML5 にしてみようということになったわけです。

 HTML5 はまだ正式に勧告されているわけではないようですが、ほぼ規格も定まり、多くのブラウザで対応が進んでいるようです。すでに大手サイトでも HTML5 を採用しているところは増えているようです。これからの主流となるのは間違いなさそうです。旧バージョンの IE でどの程度対応できるのかは不明です。

 書き方は HTML 4.01 とほとんど変わっていないので移行は簡単です。ただ、ちょっとしたルールの違いがあったりするので、その辺をきちんと調べているうちに時間がかかってしまいました。

 正式勧告前の規格なので、本来なら「アポラボ」で検証を重ねてから本サイトでの採用とすべきところなのですが、今回は少し時代を先取りして対応を早めました。

 Tarot FILES のように文章がメインのサイトでは HTML5 にするメリットはほとんどないと思いますが、時代の流れにあわせて文書形式を変化させてゆくのも悪くないのではないでしょうか。

 思えば十数年前、このコンテンツを公開した当初は Microsoft Word 95 で文書を作成し、そのまま HTML 書き出し機能か何かで出力したファイルをウェブサイトにアップロードしていたのでした。その当時は文書形式が何かなんてことは考えもしませんでしたが、その後は時代の流れにあわせて何度も修正を重ねつつ、100回目の投稿を迎えるにあたって HTML5 という新規格の採用に至ったわけです。

 昔のファイルはほとんど修正してしまったので、今はその面影はまったく残っていませんが、時代を反映する FILES というコンテンツでもあるので、今後は後から手を加えることなく、公開当初の形式のまま残しておくのも面白いかもしれませんね。

2013/04/27

スマホファーストの呪縛から解放される日は来るか?

 旧式の携帯電話(フィーチャーフォン / ガラケー等)からスマートフォンに機種変更して以前よりも生活が豊かになった人って少ないんじゃないかな?

 経済的にはむしろ貧しくなっている人の方が多いでしょ?

 以前の携帯なら月々の支払いが 1000 円程度で済んでいたところを、スマホにしただけで 7000 円くらいになるわけでしょ?

 以前の 7 倍、あるいはプラス 6000 円の出費ということになるけど、増えた出費の分を取り戻せるだけの価値を見いだせてる人なんてほとんどいないんじゃないかな。

 ゲームができるとか、ネットができるとか、○○ができるとか、なんやかんやと確かに出来ることは増えただろうけど、それってどれを取ってみてもあえて携帯電話でやらなきゃならないようなことでもなさそうだし、ゲームやら何やらとアプリを購入してさらに出費が増えるとしたら生活はますます圧迫されてしまう。その分世の中の経済が発展するというポジティブな考え方もあるけれど、その前に個人の生活はどれだけ豊かになっているのかと。

 気づいたら肝心の電話機としての機能はほとんど使ってないとか、電話機としては使いにくいとか、電話しようと思ったときには電池切れで使えなかったりとかで、スマホが電話である意味がほとんどなかったりして。まあ、本末転倒というか何というか……。

 結局のところ、タブレット PC があればすべて解決なんだよね。

 実際にタブレット PC もスマホの次のブームのような感じで普及してきているみたいだし、そろそろ多くの人が気づき始めるんじゃないかな。

 「スマホって必要ないよね」って。
 それも、新しい携帯という意味ではなく、すでに過去のものとして。

 通信回線としても Wi-Fi(公衆無線LANサービス等)が徐々に普及しつつあって、わざわざ高額の携帯電話回線を使わなくても街中で安価に、あるいは無料でインターネットができる環境が整い始めている。タブレット PC と Wi-Fi さえあればスマホでできていたことはほとんどできてしまうから、結局、携帯電話は電話さえできれば良いということになって、スマホの存在意義が全くなくなってしまう。

 スマホ・ファースト(スマートフォン第一主義?)とかいうスローガンを掲げてがんばる IT 企業も増えてるみたいだけど、その運営方針というか、ある意味宗教みたいなものが崩壊するときも近いんじゃないかと感じる。

 電話会社を儲けさせることがいかに馬鹿馬鹿しいかということに気づいたとき、次に掲げられるスローガンは「タブレット PC ファースト」とかになるのかな? まあその辺が妥当だろうね。

 そういう意味では、主力 OS をタブレット向けに早々にモデルチェンジしたマイクロソフトという会社には先見の明があったともいえる。もっとも、手のひらサイズの Windows PC が発売される気配は今のところ感じられないのだけど。

 タブレット PC はサイズが大きいからスマホのように誰もが携帯できるわけではないと思う人もいるかもしれないけど、タブレット PC のサイズが必ずしも大きいとは限らない。その好例が iPod Touch であったり iPod nano だったりするわけでしょ。携帯性という点ではすでに iPhone を凌ぐ製品が存在していることになる。スマホ以外の選択肢は現時点でも十分に確保できているということになる。

 もはや携帯電話にはスマホとしての機能は不要であり、せいぜいテザリングをするための親機として使えれば十分という時代が来るかもしれない。

 いつまでも携帯電話会社の奴隷であることを良しとせず、そろそろ目を覚まして、自分に本当に必要なものは何なのかということを考えて、使うべき道具を自ら選ぶようにした方がいいんじゃないだろうか。

 そんな奴隷解放運動に目覚める日は、来るかもしれないし、来ないかもしれないが。

2013/04/26

VISAカードで心当たりのない引き落としが!

楽天デビットカードの明細を見ると、心当たりのない引き落としがありました。金額はわずか -15 円です。高額なら不正引き落としも疑うのですが、15 円っていったい?

わずか 15 円とはいえ気になるので、いろいろ調べてみたところ、どうも海外で購入した場合の為替レートが関係しているようです。

たしか、何日か前に通貨の設定を US ドルで Skype クレジットを 10 ドル分購入しました。そのときのレートですぐに 1000 円ほどの引き落としがあったのですが、どうも、決済のタイミングの都合上、レートに変動があるとその分の追加の引き落としや入金があるみたいなのです。円安が進めば余分に引き落とされることになるでしょうし、円高になれば逆に入金されていることもあるようです。

外貨で買い物をするときにはこういうこともあるんですね。

今回はたまたま 15 円のマイナスになってしまいましたが、何となく原因がわかって安心しました。

2013/04/25

PureVoiceでQCPを再生

私の携帯電話機は au の F001 という機種で、ボイスレコーダーが付いています。使用頻度もそれなりに高く、ボタン一つで即座に起動するように設定してあります。

自転車で移動中とかにふと何かを思いついてメモしようと思ったときには音声で録音した方が早いし、寝起きに見た夢の内容を記録するようなときでも携帯に文字打ちしているうちに忘れてしまったりするのでボイスレコーダーを使った方が確実です。いつも手元にある携帯で素早く録音できるのはとても便利です。

録音した音声ファイルは後で携帯で再生して聞くのですが、そのままメールに添付して自分のパソコンに送ることもあります。パソコン上で文字に起こすときにはその方が便利だからです。

ボイスレコーダーの音声ファイルの形式は拡張子が QCP なのですが、一応 RealPlayer というソフトで再生することはできます。ところが、RealPlayer の対応が不十分なのか、たまに再生できないファイルもあります。というか、かなり高い確率で再生できないので、これはちょっと使い物にならないなぁと頭を悩ませていました。

そこで他の再生方法はないものかとネットで検索して情報を探してみると、「オンラインオーディオコンバーター」というウェブサイトでファイル形式を変換できることがわかりました。ここで WAV ファイルなどに変換してダウンロードすればとりあえず再生して聞くことはできるようになりました。

しかし、ファイルをその都度アップロードして変換してダウンロードしてという手間がかかるので、あまり効率のいい方法とはいえません。

他の方法を探してみると、実は検索結果の大半を占めている情報ではあったのですが、「PureVoice」というソフトがあるようです。パソコンにインストールして使う再生ソフトです。

できればパソコンに負担をかけるようなソフトウェアのインストールは避けたかったのですが、ほかに選択肢もあまりなさそうだったので、仕方なくインストールしてみることにしました。

PureVoice

PureVoice は非常にシンプルなソフトで動作も軽く、特にパソコンに負担をかけているようなこともなさそうです。早速再生できなかった QCP ファイルを再生させてみたところ、無事に音が出て聞くことができました。WAV 形式との相互変換も簡単にできます。また、録音機能も付いています。Windows 標準のサウンドレコーダーに QCP 再生機能が付いたようなものだと思えばいいかもしれません。

パソコンにある音声ファイルを PureVoice で QCP 形式に変換して、携帯にメールなどで転送すれば携帯で聞くこともできました。ただし、音質はかなり悪いので音楽などには向いてません。おそらくは、ボイスレコーダーの用途に最適化されたファイル形式なのだと思います。

au の旧式の携帯(フィーチャーフォン / ガラケー)で使われている QCP などというファイル形式の需要は今やほとんどないのかもしれませんが、当面はこの PureVoice を活用していこうかと思います。

実は、PureVoice をインストールした後で気がついたのですが、Windows Media Player には 「 mplayer2.exe 」という隠れ機能のようなソフトが付いていて、このソフトで QCP ファイルを再生してみたところ……普通に再生できてしまいました。何だよ! こんな情報どこにも見当たらなかったぞ。もうちょっと早く気づいていたら……。

というわけで、PureVoice をインストールする必要はなかったみたいです。まあでも、ファイル形式の変換とかには便利なので、このまま PureVoice をインストールしておいても損はないかと。

2013/04/23

ATOK の導入を検討中

日本語入力には Microsoft Office IME 2010 を使っていたのですが、ある時、テキストエディターで文字を入力し始めた途端にフリーズ。パソコンそのものが操作不能になる程の重大な被害が出て、それがたびたび繰り返されるようになってしまいました。

先日グラフィックカードを交換した影響でテキストなどの画面描画が遅くなるという現象が発生していたのですが、そのせいでパソコンに負担がかかっていることもあり、日本語入力の動作にも悪影響を及ぼしていたのかもしれません。

原因(もしかしたらユーザー辞書が破損していた可能性もある)を特定して改善している余裕もなかったので、とりあえず日本語入力システムを Windows XP 標準の Microsoft IME Standard 2002 ver. 8.1 に戻してみました。

IME 2002 の動作はかなり軽くて安定しているので、多少変換精度は落ちるとは思いますが、パソコンを買い換えるまではこのままでもいいかなと思いました。

弘法筆を選ばずとも言いますが、変換精度の良し悪しなどは大して気にはなりません。重要なのは軽くて安定していることです。文字を入力する作業が途中で中断させられるようでは困ります。

そこでふと考えました。ATOK とやらはどうなのか?

日本語入力というと必ず話題に出てくる ATOK ですが、以前から気にはなっていたものの実際に使ったことは一度もありませんでした。

(実は、私の携帯 F001 に搭載されている日本語入力は ATOK らしいのですが、パソコンのものとはまったく異なるので使用経験には含めません。)

ATOK はワープロソフトの一太郎に付属している日本語入力システムというイメージですが、それ単体でも購入することは可能です。むしろ現在では一太郎をしのぐジャストシステムの主力製品になっているとも言われています。

問題はその価格です。日本語入力は OS に付属の無料で使用できるものというイメージがあるので、有料というだけでもなかなか手が出ないのですが、購入するとしても価格は何と1万円以上もするのです。これでは気軽に購入して使ってみるという気にはなれません。

しかし、最近では月額 300 円で使用できる製品(ATOK Passport)もあるらしく、無料の体験版もあるようです。この月額版なら気軽に使えそうです。携帯電話のように2年縛りとかがあるわけでもなく、いつでも好きなときに解約することもできます。しばらく使ってみて、やっぱり使いにくいとか思ったらすぐに解約してしまえば1万円も払わずにすみます。

変換精度については定評があるので問題はないと思いますが、問題はパソコンにかかる負担がどの程度かということですね。

Microsoft IME 2002 と同程度の負荷で安定して動作してくれれば常用できるのですが……。

とりあえず、使ってみるのが一番でしょうかね。早速体験版をインストールしてみたいと思います。

Microsoft の IME しか使ったことのない私に、はたしてどの程度のインパクトを与えてくれるのか。期待はずれでないことを祈ります。

(本当は一太郎も使ってみたいけど、こっちはまたの機会に。)

2013/02/27

FMLECmd 配信の盲点

Ustream のライブ配信には Adobe Flash Media Live Encoder 3.1 を使っているのですが、グラボを変えた影響か、ここのところなぜか配信が重くなって困っていました。

どうも原因は Flash Media Live Encoder の CPU 占有率が高いことらしいので、設定をいろいろいじって負荷をできるだけ下げてみたのですが、あまり効果はありませんでした。

ところが、意外な盲点があったようで、配信方法を変えることで負荷を軽減することができました。

配信時は FMLECmd.exe というツールを使っていたのですが、このツールを使わずに、通常のウィンドウで Flash Media Live Encoder を使用することで、なぜか負荷が低くなりました。

本来は負荷を軽減するのが目的で FMLECmd.exe を使うものだと思っていたのですが、どういうわけか負荷が高くなっていました。理由はよくわかりませんが、もしかしたら、無駄な機能を省くことで効率的に CPU パワーを使うので、必然的に CPU を占有するようになり、他のアプリケーションにパワーが回らなくなってしまって、パソコン全体の動作としては重くなってしまっていたのかもしれません。特に、配信時に使用していた Second Life viewer は CPU パワーを多く必要とするアプリケーションなので、FMLECmd.exe を使うと動作が重くなっていたということだと思います。

FMLECmd.exe を使わずに通常のウィンドウで Flash Media Live Encoder を使うと、他のアプリケーションと CPU パワーを均等に分けあうために、Second Life viewer の動作も軽くなったのだと推測されます。

2013/02/16

グラフィックカード H545H512P を購入したのでレビューなど

グラフィックカードの「H545H512P」を購入しました。GPU に AMD の Radeon HD 5450 を搭載したグラフィックカードです。Amazon.co.jp の通信販売で、9305 円でした。このクラスのグラフィックカードとしてはかなり高価なのですが、PCI バスという古い規格の拡張スロットに接続するタイプなので現在では需要の関係上必然的に高価になってしまうようです。

これまでは 5 年くらい前に購入した「GX-X1300/P256」というグラフィックカード(2008 年 5 月の記事)を接続して使っていました。同じく AMD の GPU を搭載したグラフィックカードですが、世代的にかなり古く、最近のハードウェアアクセラレーションに対応したソフトウェアの動作が厳しくなってきたので、新しいものに差し替えてみることにしました。

差し替えてすぐに、付属の CD のドライバーはインストールせずに、 メーカーのサイトからダウンロードできる最新のドライバー(Catalyst™ バージョン 13.1)をインストールしてみたのですが、動作がいまいち不安定だったので、素直に付属の CD のドライバー(Catalyst™ バージョン 12.4)をインストールしなおして無事に安定動作するようになりました。

H545H512P に差し替え後の使用感ですが、まず、一番大きな違いは音が静かなことでした。GX-X1300/P256 の方は冷却ファンが付いていてかなり大きな音を立てていたのですが、H545H512P の方はファンレスなので無音です。これだけでもかなりストレスが軽くなります。

以前からパソコン本体の中からカラカラという異音が出ていることが気になっていたのですが、てっきりハードディスクの故障の前兆かと思って心配していたところ、実はグラフィックカードの冷却ファンが立てる騒音だったようです。 もしかしたら寿命が近かったのかもしれません。5 年も使ってればガタも来ますね。ついでにハードディスクには問題がなかったことがわかって安心しました。

取り外した GX-X1300/P256 はほこりだらけで蜘蛛の巣も張っていたのですが、ブラシで掃除をしていたらなんと、中から生きた蜘蛛が出てきました。どうやらグラフィックカードの隙間を住処としていたようです。この寒い時期にはグラフィックカードが発する熱がちょうどよかったのかもしれません。

問題の表示機能についてですが、期待していたほど性能は向上しませんでした。むしろ、機能が低下している点もあり、新しく差し替えたメリットがあるのかどうかも微妙な感じでした。

まず、グラフィックカードの本領である 3D 描画に関してはわずかに体感できる程度の向上は認められました。

私が使用する 3D 機能といえばせいぜい Second Life ビューワーくらいですが、これに関してはほとんど FPS は上がっていません。ただ、以前はできなかった影の表示などができるようになった点(影が出た!)はメリットと言えます。

それよりもハードウェアアクセラレーション機能を利用した動画の再生が以前よりもスムーズにできるようになったことの方がメリットとしては大きいかもしれません。YouTube などの Flash Player で再生する動画を観るときのストレスがかなり軽減されました。以前は視聴に難があった HD 動画の再生もスムーズにできます。パソコンへの負担もかなり軽くなっているようです。

あとは Firefox でのウェブブラウジングもハードウェアアクセラレーションのおかげでかなり軽くなったように感じます。特にスクロールが快適です。Google Chrome も軽くなってるのかな? IE は相変わらずで何の変化もなし。

問題は 2D 描画機能です。メールソフトやテキストエディタなどで文字を表示したりするだけのシンプルな動作が以前に比べてかなり遅くなっていて、体感的な差も大きくてかなりストレスになっています。また、ほとんどのソフトのウィンドウの描画自体が遅くなっています。どれも私がパソコンで作業をする時間のメインとなっている物ばかりなので、これらのソフトの動作が遅くなるのは致命的とも言えます。

これは、ハードウェアとして旧世代のグラフィックカードには搭載されていた 2D 描画機能(DirectDraw かな?)が削除されてしまったことが原因のようです。Windows Vista 以降は Direct2D とかいう機能が採用されているようなのですが、私のパソコンはいまだ Windows XP なのも問題のようです。そのため、2D 描画に関してはソフトウェアによる描画になるのでかなり遅くなってしまうのです。非力な CPU(Intel Celeron D 330)を使っているのも遅くなる原因です。おそらく、最新の CPU を搭載したパソコンなら 2D 描画には何の支障もないのでしょう。

描画性能を上げようと思ってグラフィックカードをグレードアップしたのに、かえって悪化してしまっては本末転倒ですが、これも時代の流れなので仕方のないことですね。もはや、パソコンを買い替えるのがベストの選択肢ということになりそうです。

とりあえず、静音性や低消費電力、3D 描画、動画の再生などのメリットは捨てがたいので、2D の描画が遅いのは我慢して H545H512P を使っていこうかと思います。9305 円の元が取れるくらいには使い倒してから、新しいパソコンの購入ということになるかもしれません。

2013/01/30

Hotmailのエイリアスをメールソフトで使えるようにする方法

Hotmail(Outlook.com)で作成したエイリアスのメールアドレスは、以前はメールソフト(Windows Live メール等)から送信する場合でも使用できたのですが、現在はウェブブラウザで Hotmail を利用している時にしか使えなくなってしまいました。

ただし、ある設定をすることでメールソフトでもエイリアスを使用することができるようになることが判明しました。

まず、Hotmail のオプションを開き、別のアカウントからの電子メールの送受信という項目を開きます。そこで「送信元のアカウントの追加」でエイリアスのメールアドレスを追加します。

いったん受信トレイに戻って、届いたメールを開いて電子メールアドレスの確認作業を済ませます。

 もう一度別のアカウントからの電子メールの送受信に戻って追加したエイリアスのメールアドレスを「既定に設定」に変更します。

これでメールソフトからの送信でもエイリアスが使用できるようになります。ただし、使用できるのは既定の送信元アドレスとして設定されたメールアドレス1つだけのようです。

2013/01/17

Firefoxの延長サポート版(ESR)をインストールしてみました

Firefox がバージョン 18 にアップデートされてから動作が異常に重くなって困っていました。そこで、通常版とは異なる「延長サポート版(ESR)」をインストールしてみました。

ESR とは、企業、教育機関、公共機関など、一括導入のため延長サポートを必要としている法人向けに提供されている Firefox で、旧バージョンのセキュリティー問題を定期的にメンテナンスしてリリースされている物らしいです。そのため、最新機能などは含まれていませんが、動作の安定性はある程度保障されているということだと思います。

現時点での ESR の最新バージョンは 17.0.2 です。通常版が 18 になったばかりなので機能的には大差ないと思います。

個人ユーザー向けではないとはいえ、利用には特に制限はないようです。むしろ、最新の機能は必要としない一般の個人ユーザーこそ ESR を使った方がいいと思います。自動更新で勝手にアップデートされて動作がおかしくなったとかそういうことで悩むことも少なくなるはずです。

通常版を削除してから ESR をインストールしてみたところ、以前のような軽い動作に戻りました。

これでもうしばらくはパソコンを買い替えることもなく Firefox を使い続けることができそうです。

2013/01/11

Google Chrome を最小化してタスクトレイに格納する拡張機能

最近になって Google Chrome の起動時にかなり重くなってパソコンがほんの少しフリーズしたような状態になってしまうのが気になっていました。以前は起動も軽くて良いブラウザだと思っていたのですが、バージョンアップするたびに重くなっていくような気がします。

そんなわけで、どうにか快適に使う方法はないかと考えてみたのですが、重くなるのは起動時だけなので、それならブラウザを閉じずに起動したままにしておけばいいかもと思って、最小化したときにタスクトレイに格納してくれる拡張機能 “Minimize Chrome to tray” をインストールしてみました。

Google Chrome の拡張機能は「Chrome ウェブストア」で検索してみてね。