2011/01/12

批判は拒否しません

昨日のアポロ漫録の記事でブログのコメントについて書いたのですが、その中で「批判はトラックバックで」というようなことも書きました。ここで言う批判というのは「評価」という意味ではなく、「誤りや欠点を指摘する」という意味ですね。

肯定的な意見をコメントに書いていただくのは何ら問題はないのですが、批判的な意見となると場合によっては無益な議論に発展したり炎上したりして面倒なことになることもあります。そういったことで無駄なエネルギーを消耗することはできるだけ避けたいので、コメントでの批判は承認しない方針にしたわけです。

その代わりトラックバックでなら批判を受けるとしたわけですが、トラックバックの場合は自分のブログに記事を書いて意見を述べることになるので、自分の発言にしっかりと責任を持つことになります。その方がお互いに対等になれるし、まともな議論にもなるでしょう。

軽い気持ちでコメントに書き込んで他人のブログを荒らすような卑怯なまねはせず、堂々とした態度で責任のある批判をしてもらいたいと、そういうことです。

あ、でも、この Google のブログ(Blogger)にはトラックバック機能がないのよね。

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